ケッコンっていうのとブライダル、響き全然違うんだよね~それだけ外来語にはどういう訳かユメが詰まっている。このブライダルっていう言葉、五文字にはミゾウのドリームが詰まっている。これから専業主婦になる女の子なら?まず料理の取得だろうし、その品目を増やしたい!ってなる。そして何より相手の趣向。そこを開発していきつつ、ふたりの健康に配慮。短命にならないように静かな幸せな余生をと、悠々自適を主に思うだろう。じゃあ?気が付いただろ?新婚旅行とか、結婚指輪とか、長女誕生とか・・・キラキラしたものは、ほぼ、最初の五年で終わり、あとは働き蜂の人生が男には待ってて、悪くすると過労死なんていう悲劇が。我々は悲劇を回避するためにケッコンする。それを頭に叩き込んでくれ。ふたりの幸せを探求するためにケッコンするということだ。