昨日、ザアイスマンを三回目観てようやくわかりました~クリス・エバンスさんの役どころです!!アイスやさんとアイス死体加工人の両方ですね?正しく才能溢れる演技力にキャロルタジタジ~それとレイ・リオッタさん、好演ですがねん、俺は・・・お前と歴史を築いてきたっていう言い方、その愛すべき舎弟を射程に収めなければならない哀しみ、慟哭、そして尽きない迷い。あんなお父さんだったらば、良かったのに・・・。と次女がつぶやきます。アレ?この前は、ニコラス・ケケイジさんにもそういう発言してたけどね?って言うと、このリオッタさんの独特の表情と話す速度、人間の温度を肌のあったかみを感じさせてこの俳優さんは、ダントップイチオシなのだという。そうかあ、そこまで言われると、キャロルも今度は深く研究しなくっちゃあって、フカケンして観ちゃう。忘れてはいけないウィノダ・ライダーさんの迫真でありつつ平常心を保った妻の役柄。これほど母親の役をやり遂げたという作品はないでしょう。セカイの家庭で評判になったモノは必ずヒットするということ、時代の要請に応えたからこそ凱旋したというのは自明でしょう。