やっと、七年も経過して、ようやく、キャロルのよみびとしらす・・・そう思うと感慨深いんだ。正式には西暦2008年に東京で出版、来年が2015年だからね、足掛けという言葉、美しいニッポン語で表現するとそうなる。どういう気持ち?って訊かれると困っちゃうな~って、リンダさんじゃないけど語録するしかないというくらい青天の霹靂なんだ。自分ではもう、市場からは消えたんだ・・・とそう諦めかけていたときにAmazonの猫の缶詰のコーナーで自身の本を見つけて・・・。涙が出たよ。ミーコおばちゃんに、やったよ!!ってお墓に行って報告したんだよ。一女性の勇気や奮闘って、日の目を見ることは、本当に少ないし、こうやって、幸せの文字にあやかることが出来るのも、キャロルを見い出してくれた人物があったっていう証拠なんだよね。ありがとう!!だけでは済まないし、もっともっと頑張ろうという思いが体中を駆け巡るんだ。今朝は、西嶌姫瑠は特別にアルバイトの時、包丁を洗い場に持っていったものの置いたままにして、厳重注意受けて、この厨房の仕事について真剣に考えたあの10代後半を詠みましょう。ではショートソングお願いします!この包丁 君が置いた?と 問い詰められ 帰路若者の 脳裏の鬩ぎ〔アルバイトでも同じ失敗を二度までかな?許されるとすれば・・・もう洗い桶の中に包丁を浸けたりはしない〕