野球という競技の苦悩の部分、団体競技ゆえの苦しみが昨日程、あからさまになった日はないね。でもでも、稲葉選手のあのヒット、値千金であり、千鈞でした。ああいうタマが、あの緊迫の場面で、出るってこと自体、天才の証しであって、馬原投手もいつ見ても男前で、天は二物を与えずっていうあの格言こそ、もういい加減、お引取りを!と言いたくなるんですが、キャロ自体、息子にこうアドバイスしたことがあるので、お引取りを!って言えないのかも?ってね。息子は小栗旬さんのDVDを観ながら、天は二物を与えずっていうけど、あれ、嘘だよね?この人には、一体幾つ、与えている??って。母として答えに困った。でもこう言った。天はその人に一杯与えているように、見えるけれど、ひとつだけ、誰よりも、優れるっていうものを与えている、実際お母さんの場合は声なんだって。あつかましいけど、声って歳をとっても変わらない。ってとこがまたキモイ。あ?これもボイスに♪キマイんですけど~