最近、こころが、充実しているんだ~でも宿七さんとでも、同じ墓に入りたい!とは、思わない。キャロはキリストが最後にいた、あの地区で、生涯を終えたいなあって、そうすることが、一番、こころが落ち着くかなあって。小さいときには、キリストへ、数々の曲を、芸術家が収めたってことが、理解できなかったけど、今は、スンナリわかるんだ。そうだよ、ジェラシーにたぎるな気持ちや、激しい憎悪も、いつかは、清新な、生と死に変わる。誰だって、そういうおぞましいものを、持って、黄泉の世界には、行けない。キリストを思うとき、自然に、楽曲が出てくるんだ。そういう境地には、若いときに、なれなかった。今、すべてのものに、裏切られて、やっと、何をなすべきか気がついた・・・。