さ!!定番いくわよ~実作方法にエピグラムも入らなきゃね~その前に、キャロは小さいときに、病気ばかりして、筋肉注射し過ぎで、両の腕は、萎縮しているんだ。普段の生活ではなんともない。ただ、水着になったり、体重測定のときに、みんなが、腕をじろじろ見たりはあった。どうしたの?その腕?とかあ、萎縮がある分、他の部位が膨らんでて、ポパイみたいに見えたりしてね、鍛えてるね~って、誤解受けたり。しかし、身体障害者であることは、自明なんだよね。日常の生活に差し支えなくても、こころに、わだかまりはあったし、劣等感があったことは否めない。だから、いいこともあったわけ。体が人と、少し違うからって、差別したりが、キャロには起こらなかった。これだけ、傲慢なキャロの体質に、この欠陥がプラスをもたらしたことは大きい。オニール大尉にもあるんだって・・・。完璧と言われる家系に生まれた、サラブレッドのかくあるべき・・・に反するときに生じる、ジレンマだよね。そういう場面で、ジレンマっていう要塞とどう立ち向かうのか?お願いします。☆屁の河童とまではいかないが、自分の中に、そういう可愛い擬似人形的なもの、バカッパを飼っておくのも手段である☆