ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔9〕またあ?川崎荘は、何回でも使用可。そうやって、使うたびに、鍛錬はあるし、短歌のみではなく、逆に、川崎荘から、お声が掛かる。相乗作用だよね♪これはもう、明らかな狂歌、赤ん坊は、こころの中で、乳が足りないよって、叫ぶけど、届かない。この母に、最後の一撃を与えるんだよ。川崎荘で、貧乏な暮らしをしているから、母親自体が、栄養が足りていないんだよね・・・でわ行きますか~たらちねの 母負うとがぞと 乳飲み児は 最後の一撃 川崎荘かな〔たらちねのは枕詞で、とがは罪償いを指す〕次は若い世代を詠もうかね~あの頃のヤンママと、リアル今のヤンママは異なる。雲泥の差があるんだ。娘が二人、34才と27才がいるからね、観察眼が鍛えられるんだ。子育てに関しても最高の知識を得られる、幸福な世代。長女は小学校二年生になったばかりの息子、次女が今年二才になる息子。二人ともスマホと言いたいけど、次女はまだガラケーなんだ。長女だけ産んで、すぐに、キャロが認められていたら、一人っ子だったかもね♪、それを尋ねたら、長女、答えたんだ。お母さんなんかよりも、五人の兄弟が嬉しいし、実際のところ、五人産んだことにしか、長所は認められないって・・・。辛辣なようだけど、ニッポンは結果がすべて。終わりよければすべてよしってね・・・。