さっきのには、まだ、続きがあってねえ、マイボトルしか、嫌だ!って娘は自販機で買うことをやめなかったんだ。自分だけのペットボトルじゃないのは意味ないしって、飲まないんだ~平成生まれもこの傾向は強い。教授がまた走って、紙コップまで購入して試案をこうじてもダメなんだ。この二人の間、つまり教授と娘の間には、深い川が流れているんだ。溝なんて、甘っちょろいものではないんだ。お互いの岸は見えているんだよ。これは難儀な川なんだ。命名しとこう。トリマ、お互いを相容れない川。じゃあ肝心のキャロは??そうなんだよ。どっちにも、これが娘にも教授にも賛同出来るから、話がややこしくなるんだ。ここを、スッキリ解決出来た人こそが、この国を束ねていく資質を持っているってことで、キャロ印押していいね~この印鑑には、くっきりカモが刻まれているんだ~ネギしょったカモみたいに、キモチ可愛いんだ~でわ蛍光箇所だよ~ん。凡人の100年は天才のワンミニツである。