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 映画俳優でも監督までしたみたいな!!ってそう段々思いがつのっていく経緯。そこが理解出来るようになって黒沢さんとの出会いも三船さんを一段と大きくしていったというリアル。こんなに素晴らしい出会いを、人生はちゃんと用意していた。石原裕次郎さんとの共演、黒部の太陽もぞくぞくしてくるパワフルです。業界の五社協定を打ち破るようなロックダウンの反意語になるようなことを、映画によって到達出来た日本映画界の栄光。ここを経緯しているからこそ、日本の民主主義は誇れるのです。もしも何も素地がなく、単なる模倣で、アメリカに追随して来ていれば、こういう快挙はそもそも拝めなかった・・・今は、かなり、紆余曲折を辿っている段階ですが、日本のお手本はやはりアメリカであり、イギリス、ロシア、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、そしてスェーデン、ノルウェイです。今までヨーロッパのことをあたしはヨ^ロッパとそう記していたのかもしれない。恥ずかしい・・・この国々がとっても大事なのです。今後を左右する。お互いが関連し合い、影響を及ぼし合い、享受し合っている相関関係に未熟だった。未成熟な知識であたしヨーロッパを見ていた。アメリカはそれに比べると後発でまだ歴史自体は浅いのになぜ、ここまで最先端を行けたのでしょう?恐らく黒人が有能だったからとあたしは推測する。才能のある黒人、そして情緒の有り余る黒人の影響がアメリカ社会を成熟に導いた・・・だとすれば未来は輝く。お互いを認め合う勇気と時間ですよね。

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 いい時代を引き寄せようと思っても少なくとも最低一年は掛かるだろう。そういう意味で姉はしっかり今年の十月一日をその基礎を作る日とし、この成就を脇田大佐が生誕123周年を迎える来年に合わせる。それもこれも姉が大好きだった楽曲の影響がある。それはなんと西暦1971年十月一日に発売!!水色の恋だ。姉は問い掛ける。なぜ、この楽曲が符合を?それはいい波に乗る為に符合がなされた。好い波に?姉は自問ししかも答える。相手の声がきちんと聞こえている点でも分かる。いい時代を引き寄せるにはそれ相当の時間が掛かる。今すぐどうこうが出来ないからこそ前準備が必要になる。その為に何をなすべきか、優先すべきか?言わずもがな、心血を注いでしたためていくことが前提としてある。1971年、姉は十五歳になっている。この中学校最終年度に天地真理が彗星のごとく現れスターの座を奪取する。確か”時間ですよ”が起爆剤になる。マチャアキの相手役として出演が叶った。それから天地真理は次から次にヒット曲を生み出す。僕のような孤独な人間には”ひとりじゃないの”が沁みる。今になってあれがいい曲だったことに気が付く。あなたが微笑みを・・・・でイントロは始まる。世界がこの曲で結ばれていく予感が既にある。

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 あたし凄い新語に昨日出会うの。駄目マンをダメマって言っているのよ。誰ですか?娘なんだけど、ダメマには、それを見ている女の子が守ってあげたい!!っていう母性本能が起こるっていうの。それは異なもの、味なものですね~~?しかも負ける女のことをマケジョって言うのね?ええ?マレさん、まさか、知らなかったんですか?恥ずかしいわ、自分が自分で嫌になる・・・。マケジョっていうのの同義語男バージョンこそがダメマンではないですか?ああ、そうねえ、そこは言えるかも.....。ダメマとマケジョかあ。今朝はマレさんは鼻息をどう表しますか?風速を入れて詠もうと思っている。風速を?ええ、長崎空港の入り口には速度計があっていつも表示がある。五メートルっていうと旗ははためくっていうからちょうどいいでしょ?確かに旗がはためく方が、すべてにとって都合がいい。でわお願いします。マケジョにして 風速五メートルの 鼻息かな☆ず~っと負けているのなら泣いているはず・・・な、なんでやねん☆  

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 僕は改めて三船敏郎さんを思い起こす。なんていう素晴らしい俳優が日本にはいたのか・・・しかしちょうど僕達が子供だったことで、彼を知らない人も多く、まず僕がスターチャンネルをおとつい契約したことが吉と出る。最初に観たのはミッドウェイ。この中での三船さんは山本五十六を演じているのだが、失敗の責任は全部自分にある!!って言い切る。僕はここに感動する。なんていう潔さ・・・涙がこぼれて来た。こ、こんな人物、今、いるだろうか?みんなみんなシレっとして明日は明日の風が吹くっていうバカ者ばかりがガン首揃える。しかし命を賭して戦った面々にはちゃんとしたセオリーと責任の取り方があった。僕がきちんと陛下には報告しお詫びるするって....。日本にはかつていたのだ。ここまで仕事に徹することが出来た人物。紛れもなくそれは日本人。ちゃんと存在していたことが証明された。今まで僕はずっとミッドウェイで勝っていれば、日本は或いは第二次世界大戦に勝利したのでは?と自分なりに歯がゆく思う気持ちを引き擦って来た。しかし敵もアッパレ!!なんと空母にやっと帰還出来ると言う時、激突して彼は戦闘機もろとも殉死してしまう。その前から損傷を受けて彼自身ふらふらしながら操縦桿を握っていた。チャールストン・ヘストンが演じたが、この映画の主人公は両方の艦に乗員した兵士たち。どちらも国の為に命を賭して戦った。今までの僕は極めて日本寄りだった。しかしそれが歪だったこと....。この映画を見ることで判明した。

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 昨日あたし我ながらびっくりした。なんとはてなブログに関わった年月日数がちょうど2222日。こんな数字が揃うこと自体、目出たいし、符合論者のあたしにとってはサイコーの日で自分に計画たてたんだ。脇田大佐122周年の今年は準備の年にしたいってこと、来年の123周年まで一年あるのでそこまでにしっかり自分の中で今後の年金計画立てていくべきって。一日に今のところは五ブログで来ているのでこのペース配分はなるだけ保って行きたい。書かないとやっぱり怠け癖も出始めるからだ。今まで話は替わるけど、全く不動産投資は危ないと思って来た。しかしだけど、アパート暮らしもいいね!!って賃貸生活もけっこう美味じゃん!!って。息子の話を聞いているうちに、分譲にはない良さ、手軽さもあるんだなって気が付く。あたしが考えている年金は今の小銭を上手く活かすという方策で、最初の入口で、五百円玉型か?それとも小銭タイプかで別れる。そして常に自分の年金口座に入金出来る。各地域に小銭計算機を置く施策を取る。五百円タイプを選んだ人々は百円も同時に貯蓄出来る。しかし一円、五円、十円、五十円を選んだ人々は、将来は年収二百万円以内で生活できるを自分で決済出来た人々。今は中々小銭は生かされない。逆に邪魔者扱いだ。ここを是正。寄付に回す余裕はない。これを年金運用に活用していくことに国民の未来も合理性もある。

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 Yoko arranges poetry using 17 syllables of Japan.  This is Senryu.  It is the domain of the poem.  ☆17文字を使用しながらその範囲内で詩歌を編む容子には日常詩に親しむが時間があって、この光景が彼にウィットを与えるのです。川柳〔センリュウ〕と呼ばれる日本の詩です☆