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 クリス・デイビスの往年を思わせるようなホームランをまだ、見続けることは可能かしら?もちろん暫くは可能だと僕は思います。どこに根拠が?この前ですけど、僕は感動したんです。彼のホームランは今の大谷やトラウトのような初速や飛距離はないもののどこまでも美しい。どんな風に?落ちてくるのが待ち遠しい位の美しい放物線なんですよ。そうだったのね、美しさにもいろいろあって、往年を超えてしまう段階まで来ているデイビスにはそれなりの付加価値が、ホームランに出ているってこと?そうです。よく考えて下さい。今正しくばりばり打っている旬のバッターには往年という言葉を使いません。じゃあ、それの反意語は??それは今すぐにおいそれとは回答しかねる。そうでしょう?僕はそういった意味でデイビスはその往年という停線を境に今のところは行ったり来たりを繰り返しているってそう思うんです。ふ~~~ん、ボルチモアオリオールズに彼は残って、マチャド以下、みんなが出て行ってもホームランを求められ、しんどくても、出している。この姿に胸を打たれる.....じゃあお願いね。往年間際 デイビスらしい 放物線かな

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 日曜日のアクアマリンマンが僕だと思っている人々もいるかと思うが基本、全員同じ人物だ。そこが結構ミステリーで多重人格とはまた違ったペーソスのもとにある。我々が例えば同じ事柄にぶつかった時に、abcdefgと七つの抵抗を見せたり、或いは対処を見せたりすることを事例に取れば分かり易い。ひとつの事象に対して人によって対応は分かれる。そこが面白みもあるし、ペーソスもある。味があるといっても差支えはない。いきなりだが、子供同士が喧嘩するとする。親にも何通りもの思案は浮かぶ。結果対応はひとつか、ふたつだが、事実、七通りは考えるもの。先生に言うかどうしようか?相手が謝ってこない場合、来た場合、それとも最初からすべてを親だからこそ静観?こうやって説明するだけでも幾つもの対処例は噴出してくる。ひとりの人間が多角的な心を持っているとすればどうだろう。こうすれば良かった?ああすれば埒は意外にも速く開く?って。僕はアクアマリンの青年と同じ人間でありながらアクアマリンには勝てないとそう思う瞬間がある。設定だ....。設定6を与えられた人間と設定2の人間はスロット機と同位に差異がある。幾ら僕は踏ん張って設定6を超えようとしても難易度はさらに容赦なく二人を遠ざける。僕は作者の位置がようやく手に取るように解ってきた。作者には設定をいじれる優越枠がある。そういう意味でアクアマリン機には特別の配慮が仕掛けられている。

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 肺癌になった人々と煙草にはやはり因果関係はあって、リスクそのものを解っていた可能性は高い。それでもやはり煙草人口は無くならない。この煙草依存人口を精査するときに、人間がいかなる手段を用いても絶対に摂るべく気分転換やギアチェンジを僕は思わずにはいられない。つまり煙草を吸う人々は類稀なる思考の方向性や着地点をすでに掴んだ人々で思想分野でも高い位置を占めると推定する。それに比べて煙草を吸わずに自分自身を知っている人々もまた、脅威の視点を掴んでいる。このことはまだ、知られてはいないものの相当数に及ぶ。煙草を吸う人々は煙草を取り出し火を付けることによって、瞑想は開始するが、何の小道具もなしで、いい構想を打ち出せる人々こそ僕にとっての脅威でもある。なぜ、こういう視点に立てたかというと僕は観てしまったのだ。カフェの喫煙ルームで、煙がもうもうと立ち込める中にいる人々の同じような視線と視点。彼らや彼女は、セルフで煙草の灰皿をさげ、カップ&ソーサーもさげてくる。煙草を吸えば吸う程、そのお盆は重たくなるはずなのに、彼ら彼女たちはそれを厭わない。むしろ喜んでさげてくる。この動作の基本志向に僕は及ぶ。いつもかつもセルフはしんどくて、ガソリンも係員がいるコーナーでしか給油しない僕が、セルフで灰皿をさげてくる人類に学ぶ。それは煙草を吸えば吸う程に、リスクが近まっている人々の憂鬱では決してない。

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 A one walk comes to be possible, and I keep a close eye while playing around the house. I am warned of a dangerous place and think in childish mind. I could leave it, and was in happy? It is the comfort of the hideout. Parents clash with each other in a small thing, and it scenery of totally incredible paradise every day to scatter sparks.

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 自分自身の生活が安定して初めて得られる将来の展望。そこを鑑みてどういう理屈で今後を歩めばいいのか、全くのアイデア不足、いわばルーティン飢餓に陥るのです。自分が挑戦すべき分野が、しかし纏まって固定されたことは喜びに値し、この分野特定の悲願に報いるべき自分に焦点を照準を合わせるのです。日本には固定的言語の宝があります。そこに踏み込むことは他国はおいそれとは難しい。それなら彼らが見易い、もっと搔い摘んだ状態にしてあげるサービスも貴重な仕事になると自分の向上心がそこに宿ることに嬉しくなるのです。なぜ、そこまで難しく考えていたのか、恐らく今のような自由な気風が出版界にはなかったこと、大きな主軸が流通を制圧していたことなど数々要因があって、里子は自分なりの視点で日本語の素晴らしい一面をまるで三面鏡のように世界に展開して見せて行けることが可能なことにドキドキしてくるのです。前から見える言葉に、横から見た横顔と、後ろ姿が、加味されるのです。こんな絶好の機会を与えられて発奮する自分は久し振りでしばらく現実を忘れてしまうのです。しかしこうしている間にも身銭は消えて行きます。自宅にある小銭貯金【1円5円10円】を郵便局に持って行き計算してもらい通帳に入れて貰う。こういう恥ずかしいことにも、慣れっこになってしまった自分がなぜか、いとおしいのです。

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 9秒99も9秒98も凄い数字で、これは百メートル走のサニブラウン選手と桐生選手の数字。そこから私はある数字を連想するの。今週、コンビニ界で大きな動きがあったわね?どんな動きですか?とうとうスーパーみたいに賞味期限迫った商品を、コンビニが事実上値引きする措置に入ったの。ああ、ポイントで補う手法ですね?私はつい最近、退院する翁の為に体温計をセブンイレブン平間で購入するんだけど1999円だったかな?それとも1998円だったかな?って記憶を手繰り寄せてたから、サニブラウン選手の9秒99にはとっても敏感になったのよ。そうだったんですね、それで、そのオムロン製は一体幾らで購入したんですか?1998円だった可能性が高い。しかし安いですね~~ピピっていうのも速いんですね?まあね♪このお値段でもそこはちゃんと押さえてあって驚くわ。マレさんは一円のお金に拘るのも何となく今日分かりました。この流通業界は陸上業界が0、01秒で評価されるのと同じ理屈で動いている。僕もこれからセブンイレブンの体温計のあるコーナーを探索してみます。じゃんじゃん後発で色々な商品が出て来る可能性はありますね。ええ、ちなみに私が買ったあと三本在庫はあった。今朝は何を詠むんですか?炎鵬に気合で勝った照強の裾払いを詠みましょう。あのとき照強は大量の塩を掴んで土俵の上に投げた!!この気合に私は感動した。でわお願いします。塩振りを 集めて強し 裾払い☆僕は同じ小兵でも霜降り肉だよ?っていうアピール、塩振りに霜降りが架かる☆

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 俺はアメリカ人の前に出ると俯きがちになってしまう日本人の一人だが、その心の片隅には常に体格があった。もちろん鼻の高さもある。もうひとつ、のっぴきならなかったのが言語だ。世界の共通語として英語が君臨しそれがしゃべれないことで僕は陰鬱な劣等感の塊になる。しかしこの言葉が出て来たことが俺の心意気に拍車を掛ける。団隗の世代だ。俺はそれを恥ずかしながら〔だんこん〕と呼び、しかし幸いなことにひと様の前で発することは一回もなく、ことなきを得るが、教訓にする。日本にはこのような自分を利する国語力がある。この発展に力を注げばいいのでは??しかも英訳ではこれはどうなる??って。俺はそこから少しずつ牛歩の歩みで日本語の開帳に挑むのだ。人がどう思うかよりも自分の裁断をあえて仰ぐ。自分がなければどんな素晴らしい言葉でも死に体になるからだ。いずれ、俺の時代が絶対に来るなどと、微塵も思わず、ひたすら努力の塊になる。だんこんと間違って読んだ理由もそこで明らかになる。俺は隗の字と魂の字を見誤っただけ。そうすると恥ずかしさも無くなって俺はもっと精進するようになった。日本には宝がある。その宝の山も特定出来ず、終わるなど俺には全く考えられない。団隗の世代は日本の核となって今後もその思想体系に於いて一定の位置と思想を包括する。そこから出される提言を無視して歩む愚かなる日本ではない。