今朝の語外論草なんだけど、セルフサービスというカタカナがニッポンを席巻したときはのきなみ感動した。あのシャ~ラップも実はキャロルが小五のときに流行った。黙れ!の意味で、だまらっしゃい!!っていう決め文句で水戸黄門様もおっしゃるわね、そうやって、和製英語やカタカナ外来語にも幾多の歴史や思い出あって面白いんだ。キャロルが高校の頃って、結構可憐で憧れたんだ。まずアストリンゼントだよねえ、すっかりこの語感音律に魅了されて小説までしたためた。そしてクリームだ。今も、・・クリームというと贅沢な栄養をお肌に与えるという女性の充実した時間を思い浮かべてる。そういうときに女性っていいな♪って女に生まれたことを大事がったりする。でも面倒臭いし、べたべた感が苦手で、そういうのが長続きはしないんだ。キャロルはセルフサービスのテーブルに一日限定五種の朝食を盛り付け、そしてこのサタデーには、10種類の朝食を配膳。みんなが気軽にセルフサービスでバンケットしてくれている今こそが、最も嬉しい人生の絶好調~改めてサンキュ!!って言わせてもらうわね♪