誰もおらん。1時間弱や…

 シフト朝の8時から8時50分までを、ひとりで踏ん張った。早朝6時から組んだ相方は用事があり、八時で帰って、わては初でひとりシフトを経験♪今朝の思いは万感や。本部の方に相談したい気持ちにも追い込まれそうやったが、わてをわっしょいしてくれる、強豪女子が助けに来てくれ、トイレにも行けたし、彼女見守る中、検品も完了させて、レジをしながら品出しが出来た。彼女は、琴海で夜勤を終えて、駆けつけ、わてのことを心配して、きつい身体でも来てくれた。寅年生まれ73歳や。わては、ひとりだと、トイレにも行けん危うさを初で経験して、わややった。お客様は、わてがひとりでも、全く、気が付かん。バックヤードか事務所にでも、相方はおると思うとる。彼女と親友に今朝やっとなれた気がする。わては、酷いことを、遅れてきた先輩に吐かれ、泣きながら帰宅したのに、車で追い駆けて来て、わての家近いファミマに車を停めて警笛を鳴らすんや。慰めに走って来てくれた。これからは、全部、彼女に仔細を報告することにした。今朝の暴言は許し難い。