今一番気になる駆除

 ピロリ菌のことが気になるけど、中々検査にいけない。駆除するにも、家族は恐らく、待ったを、かけてくる。旦那が胃がんになったのはちょうど67歳過ぎた頃。幸いこの年齢は進行は遅く旦那も、手術後九年は存命した。死因は胃ではなかったが、うちは、次のように身体を捉えている。ひとつの弱点が外を凌駕する可能性だ。出来れば、ピロリ菌の駆除はしていたい。しかし、姥捨山の路線を紐解くうちの善良さも垣間見える。年寄は増え過ぎやないか?とも思う。うちにはリーダーとしてのウツワは皆無や。ピロリ菌の駆除なんか、必要ない!!と言われたらそれまでや。マイアミに行く夢はまだ捨ててない。相方もうちの話には耳を傾けてくれた。彼女にはスペイン語の武器はある。しかも、どこで習ったのかを尋ねたら、NHKのラジオ講座やったんや。