いつ、短歌から脱却したか?

あたしが思い当たるのは、この短歌を詠んだときではないか?そこは確かです。詳しい日付けはわからない。分かるのは、新世紀、2000年になったあとに詠んだということ。それまでの手法とは、打って変わり、世相に問いかける形を取っていた…私は神に最も近いのは母親だと想起していた。多くの短歌を詠み、そこから狂歌に繋がる道を自然に探し出していました。欲望をいかに、応用出来るかで、人生に差はつく。でわ行きましょう。欲望に 追随して行く 我が子なら 乗せてはやらぬぞ ノアの箱舟(母親にとって一番嬉しいのは、あなたが欲望の餌食にならないこと…)