ブラックオニキス・マン

 やばくね?っていう位に今信じ難いゾーンに来ている母だろう。その興奮の度合いが僕にも伝わってくる。しかしまだ、誰にもブロガーであることは話してない。ライターであることと、ブロガーであることはインパクトが違う、ブログというと皆は一番に何を想像するだろうか?ライターはこれまでの認識や感覚でいいと思う。ブロガーが開始した概念の構築はこうまで面白みに溢れるとは・・・日々の日常を書くことで皆がブロガー稼業を謳歌しているのだとしたら、僕だってハテナを頭に入れる。アメブロワードプレスだけではなく、noteも知っている人が多くなった。しかしハテナ20周年を思うとこつこつと一歩ずつ歩んできたその聡明な道のりに僕たちは、コース熟成を思うのだ。何の道でもそうだが、突如、危機が襲う・・・難問が立ち塞がる。しかしそれをなんとかこなして今日がある。今、コンニチワ!!って明るく挨拶出来る所以にもなる。母を応援することは実は勇気を奮い起こさないと出来ない、なぜなら、道理がわかる人ではない。僕が見た限り、母は情の塊で困っている人を放ってはおけないタイプだ。そういう人物を助けることがもっとも困難だと僕は分析する。助けて頂くのは当たり前っていうセオリーをもしも今、母は持っていたのならそれは逆に嬉しい悲鳴だろう。