追い駆けると逃げられる・・こういうパターンはどの世界にもあるし、結婚でも同じことが言える。婚期はみんなに平等に来るのにそれを逃してしまうのも一時期はこう言われていましたね。選んでいるんじゃないの？って。理想のレベルが高くて選り好みをしているからという評価ですが、本人は違うと必ず答える。ここに鍵があります。なんでそういう本人は焦っているのに周囲は別の評価しちゃうか？実は、世間様の風当たりがあるのです。気にしなくてもいいのに、４０歳までにはっていう偏見的縛りです。なかなか出会いはないこともひとつのセオリーとして現実枠に組み込まれていますが、自治体も躍起になって報奨金制度を出産に設けたり、結婚するための出会いをセッティングしたりと努力の賜物はみんなにも見えています。漠然とした不安も助長して、結婚回避を自然にしている男性グループもある。フィットネスクラブに行ける軍資金のある男性陣はほぼ彼女なし。しかし眼光には力がある。私ならどっちを選ぶでしょう。お金なしで交流力のある男性・・・それともお金はあるけど、もう結婚は度外視している男性・・・これはミックス力の時代が横着けしていることを視野内にしておかないといけません。出会いは接近している・・・しかも幸せな予感含み（３１）フィットネスクラブでひとりで汗をかく男の眼光には日本の未来が写っている。
