イエローダイヤ・マン1565

 昨日はちょっと過激な行動に走ってしまった。夜勤リーダーの了解を得て、店の固定電話から、家族のすまほに留守電を入れて、バイト延長になったことにして、およそ、二時間の空白の時間をゲットした。それというのも自分のメアドから本当に僕からのメッセージを送れるか?そこが心配でいてもたってもいられずソフバンで確かめたかったことがあってバイト中も気になっていた。店の親友に送れなかったからだ。しかし、八時半に店を出たもののソフトバンクは10時が開店で、まだ、一時間半あってマックか?ガストにするか?悩んだ。隣同士の二店だ。僕はマックの二階の窓から幼馴染のみさちゃんのいる自動車修理工場を見るのが好きで、また、そこに昇ることにした。カウンター席がしかしブラインドがしてあり、そのブラインドは固定して上がらない。やっとその理由がわかった。ふたりの技術員が作業をするために、それに乗って高い場所で作業を行うために目の前を移動する。感動して思わず、シャッターを切ってしまった。僕のメニューはホットケーキセットだ。はちみつ仕立てのメイプルが以前より滑らかで驚いた。喉に流し込む。しかもホットケーキは普通二枚なのに、マックは三枚。この重層がたまらない。540円だ。じっと技術員たちを見ながら、高所恐怖症の僕には出来ないことにいとも容易に挑んでいる姿に参る・・・そして、給料はいくら?って思ってしまった。この仕事はふたりペア。そこが元気の源かもしれない。やばくね??最近の僕は人を見るたび、いつも、その人物の給与を想像してしまうのだ。そしてソフバンに行き驚愕する。僕のスマホはアンドロイドだったのだ。そしてワイモバイルのメアドもあることを知った。初で知ったとき、泡を吹きそうになった。しかし、やはりジーメールにこだわる僕が健在だ。彼女のメアドが間違っている可能性を指摘され、それがまだ言えずにいる。間違うわけがない。自分のドコモからの僕のアドに送っているからだ。(生きた日数表示は本日から廃止にした。めんどい)