岸田総理のマスク撤廃案はソッコー破棄して欲しいとそう願います。なんでこういう陳腐な案は出たのでしょう。昨夜もあたしはビニールシートのお陰で守られた。レジで顧客さんが大きなくしゃみをしてそれが三回連続で・・・空いた口が塞がらないとはこのことです。しかしお客様です。文句は言えない。しかもマスクをはめているから安心があったのです。私達のような高齢スタッフにとってこれからマスクは必要ないの解禁になっていくことが何を意味しているか？死ね！！と言っているようなものです。岸田さんはお給料もがっぽりですから、コロナになってもいい病院で手厚く看護されますが、あたしは日銭をコンビニで稼いでいる薄幸の身です。マスクをしないでいい世の中になるまでにあと一年は最低懸かります。速く見積もってもその期間を要する。もっと巷の意見に耳を澄ませて欲しい。そうしないとあたしたちは支持も出来なくなる。クールで立派な精神をお持ちの岸田さんだから、そんじょそこらの人物ではないことも承知しています。学校でも、教室ではマスクを付けるべき。体育館では必要ないでしょう。運動場でもこれからは必要ありません。しかし密になる場所ではやはり常識として必要はオトナが判断して示していくべきです。私は広島に各国の人が集まる機会だからなお、日本がそういう健康の流儀を押し通す姿勢が逆評価されると思っています。（孫イチオシの伊勢勝のハンバーグかつ、左に一個見えるのは白身魚フライであたしの分をあげた）
