西🏝姫瑠のアディショナルタイム(37)

 ひがながのスーパーの双頭の鷲的な存在、まるたか。この横にあるコインランドリーに昨日は行き、16キロ洗える600円の洗濯槽にセブンイレブンの制服を一着入れて、終わるまで待っていました。家族はクルマの中で待機。やっぱりオミクロンが心配で、家の洗濯機は無理になったようで600円は痛くはなかった。横に500円というのもあった。しかしあたしは洗濯が出来れば良かったから悔いはなかった。他にいっぱい入れたら良かったのに・・・って家族はあたしの無防備を嘆いたけど、私にはある意図があったのだ。いっぱいあたしをいじめた先輩を許してあげたい気持ちがお金を出した意味に籠もっていた。制服を洗って出直したい。暴言はこれからも続行であるだろうけど、水に流して今後も行く。この決心だ。みんなに融合できないときも生じる。しかしやっぱりこの組織にあたしはいたい。一週間に一回はここで洗濯をしたい。いや、もっと頻繁に洗いに来るかも。家族がここを気に入ったからだ。マスクが撤廃になれば世の中が今までとは変わって行くだろう。しかしマスクを外すわけには行かない。マスクがあたしを守る。美と健康の両輪があたしには作用して余りある。(イオン東長崎薬局にて)