また間違ってプライベートキャロルのコーナーにルビーを執筆してもうた。でも消さないで今朝は二編になったって喜ぶことにしたんだ。あたしがここまで2034にご執心になっているのも人の行動を全部把握出来る機器を体に付けた娘ベサニーの存在。これは全人類が恐ろしいって思う機器。袖の下ももう入らないし、どこで倫理の線引きをしていく?今までは人間の良心が支配した。もちろんルールが下敷きにある。しかしベサニーは父親の恐ろしい現場を見て、なにか思うところがあったはずだ。実はこの物語でもっとも好きな人物はおばあちゃんで女優さんの名前を知りたいけど、まだ、調べなくとも良いっていう啓示をもらっている。なぜなら、あたしが、このおばあちゃんのような晩年を生きるっていうゴッド予想。家族をみんな、マイアミに呼んで…家族が仲良く結束して暮らせるっていう啓示は嬉しい!!もちろんあたしの子どもたちもだ。そのために何をあたしは達成すれば?って質問したら今のままでいいって。マイアミに行くまでの3年間は千日あると計算する。それ以上はない。計画通りには行かない日だって多い。千日の案で記録しよう。これまで見た映画の中でなぜここまで魅了される?っていうと、もうひとつ、あるんだ。この兄弟たちの別れた父親、ライオンズの生まれた歳だ。些細な事故で亡くなって父親の墓標には1956から2026まで。1956はあたしと同じ。彼は七十歳で亡くなる。スティーヴンとダニエルは犯人を突き止め、乗っていた自転車を自動車で乗り上げてぐちゃぐちゃにした。イギリス人にさらに魅力を感じたシーンになる。