大谷が所属するエンジェルスはマドン監督が率いる名門チーム、今日はどうしても、勝ち投手になって欲しかったあたしがいたけど、それは叶わない。試合もあと一点がどうしても出ないという、ドン詰まりで、ちょうど、出掛けていたあたしは、あとから、チャレンジでホームアウトになったくやし過ぎる場面を見て当惑します。なぜなら、この一点が生きればサヨナラだった…。試合は落としても、大谷は確実に成長を重ねている。そして、カートスズキの怪我も、相手チームのベルトも、気になる。ウォードがキャッチャーも出来るなんて、びっくりしたし、ドラフトも、それで入ったことを知って意外だった。勝ちも負けも付かず、大谷選手はひとまず、良しとして、ナイトゲームのあとが、デイゲームだったこと、5時間を超える試合は本当にきつかっただろうって、ねぎらう気持ちで一杯です。