ルビー・ウーマン831

 おとついはがっくり来ます。矢沢永吉の生年月日を調べて、家族が、こうのたまう。お母さんより七歳上なのに、若い!!お母さんんが七歳上?っていうくらい、お母さんは年をとって見える・・・って。めちゃ驚く家族・・・聞いたことがないからもっと矢沢の楽曲を聞きたいな!!ってせがむけど、違う歌を歌ってくれる。キャロルは思う、じゃあ、家族の世代は生で耳には入れたことがまさか・・・ないのか?ってあたしは驚きまくる。エイちゃんのヒット曲、そして懐かし過ぎるあの曲、夏の終り、あたしたちの二十歳くらいの青春の入口?失恋の谷間にあった時。吉田拓郎さんのあの楽曲はあたしが高校生くらいかなあ?僕の髪が肩まで伸びてってやつだ・・・・青春時代を思い出して心がバルーンする。いつ聞いてもあの時代の楽曲には果てしない夢があって、達成出来そうな感じもするからそこが驚異だ。自分でも老けているにはガクンと来たけど、エイちゃんの若い背格好に自分ももっとシェイプアップしたいな・・・するべきが点灯。しかも若者の問い掛けに答えているその答えがカッコイイのだ。我々一般人の考え方とは違っていてそこで覚せいを貰える。凡人達の考えではないから遠いどこぞの天才型?そうではなかった。彼の答には凡人にも行きつく先が見えてくるような、親切さと人懐っこさ、そして限定枠もあって興味しんしん。エイちゃんの元気な姿永遠でありますように・・・って。あたしも塾に入れたらな!!って心底思った。