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 久住医師の言及は僕にとってちょっと肩の荷が下りる位、発想の転換をもたらし、お昼のワイドショーのあるキャスターは危険ではありませんか?って問い質す場面もあるにはあったけど、この5、9パーセントがそもそも標榜するのがゴク、詰まり極論だと僕は位置付ける。決して侮ってはいけないと論調に配慮しながら思考内に留まらせる。一介の医師と思ってはいけない。この発想の点火がまず素晴らしいと思うからだ。中々トータルでパーセンテイジを取りにくいのが今回のコロナ病でどこで推移を見計らうのか?しかし肝心な数字は把握しておかないといけない。陰性でも、うつしてしまうっていう恐ろしさや普遍性を、このコロナ病では覚悟しておかないといけない。ころころ変わるからコロナでもある。じゃあなぜ、あそこまで重症に及んでしまうのか?二、三日に鍵がある。志村さんも家で静養している間にも急変してしまう。この三日。つまり72時間を経過中に何かが肺に起こるとした方がより見解を取り易いだろう。三日放置したわけではない。ただ、静かに家にいただけで血液の流れに異変が生じてしまうのではないのか?僕はそれならもっとも効率のいい対処方法がこれから獲れるのでは?と明るい方向性に立つ。どっちつかずの陽性?陰性?ここに固執すると無駄に時間を費やするばかり。陽の具体的な資本は?って妥当性を割り出している時間的余地はないし、陽から翻った陰でもすでに元気な人がいる。そこでの検証。国民全体でいずれ抗体を取得したとそう胸を張る日が来ることもやぶさかではないだろう。