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 里子は今・・・ほ~~ホケキョと鳴く鳥の傍で執筆しています。なんていう自然の懐であり心象でしょう。ほ~~ほけきょ。それが真横で聞ける。そして色紙の価格を決める場面に到達しています。コロナで地方への帰省に規制が掛かってくるので、あさって火曜日に長女に会う時にメルカリ出品の仕方を習おうと思う。彼女は化粧品を出したことがあってそれは即売れたと言います。みんながメルカリに詳しいのでその経験から生まれる金言も素晴らしい。まず、ボランティア精神でやることよ?って長女は豪語します。だから私の色紙もそんなに高い値を付けてはまずい!!って観念。しかも字が曲がっている。これはへそ曲がりの証拠で恥入ります。もしも旋毛〔つむじ〕が曲がってないのならまっすぐ字を書きながら下りて来れるはず・・・。自分の心の修養度が半端なく低いことも露になる。しかし送料分200円があるので模索します。ここまで大きな色紙ではなくとも小型のメルカリ正方形段ボールケースも欲しいなって。色紙は丸型がいいですね。セリアにないか探してみよう。今の色紙はなんと西暦2009年購入のもの。しかし当時からちゃんと未来のことを考えていた自分の正しい方向性。まるで嘘みたいですが、ちょっと白い部分にシミがあったり・・・そこがいとおしい。陽に焼けたって奴?彼女は確かに妹をブロックしてるけど、そんな事はちっちゃいことかも?って。天下の文豪がメルカリ市場で売り出すのです。