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 親と子であっても、全く親の指導通りに進んでいくケースが数える程しかなく、その反発や葛藤の中に、実は瑞々しい精神力の軌道となるセオリーが隠れていることを皆が察知している。教育の開花とはそういう諸々を指して久しいのだと思うのです。家庭を維持して行くにはやはり経済力が鍵を握るし、かといってお金はふんだんにあっても二人の気持ちが行き交う状態になければ絵空事で終わりかねない。Pちゃんを今弁当生活に入らせて、正直、銀ひらすを毎日外で食べている私です。申し訳が立たないとは思いつつ、私が惚れこんだのが実は味噌漬けの西京焼きでこれは、セブンイレブンで出たはなから絶賛していた食物です。セブンでは他の魚だったかもしれませんが、この西京焼きは最強で・・・ともう川柳にする積りで毎日食しているのですが中々句を作るまでなっていません。根っこにはある。Pちゃんを留守番させて自分だけ外食しているという負い目・・・。彼も本当は好きなオーダーがこのお店にはあったのです。カレイの煮つけ・・・。中々難しい料理で私はちゃんと作ったことがないのですが、最近ランチで行った割烹たなかには他の魚ですが魚屋の舌鼓で出している模様。いつかはPちゃんを連れて行きたいな!!と計画は立てているのです。今30分の外出なら酸素チューブなしでも大丈夫になっています。これが一時間、一時間半と延びるようになればチャンス到来。来年の四月には77歳♪幸せな家族の宴をPちゃんに作ってやれるように準備万端としていたいですね。