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 昨日は実際に自分がお見舞いに行って駐車券を課金させてみて大凡のパーキング料が把握出来ます。いつも診察で通っているとき、百円以上は獲らないんですが、お見舞いの場合、一時間200円課金される。これは長くは一緒にはおれないな?ってまだ、昨日の時点ではPちゃんには話しません。大事な大事な交渉事が控えていて駐車料金のことにぐだぐだ言っている場合?って自分自身が作家になった積りでしたためている。しかも敵は33回忌に掛けてくるという不埒さ・・・。入籍記念日は年に一回しか来ません。しかも私の結婚は苦労の連続でまるで何も聞かされてない結婚。Pちゃんは1000万の預貯金がありながらそれを言わない。そんなことが実際にありますか??私は大きな大きな疑問符を投げ掛けます。あの時、31歳だった私を今・・・63歳になった私が達観しているのです。そんな大金があったら何も憂えることなど無かったのに?って私は北斗の拳になって南斗こぶしを温める。水臭いじゃないの?っていう妻としてのまっさらな怒りです。しかし・・・もしもここで御苦労様だったね?ってPちゃんが心を入れ替えて私に慰労金を差し上げたい!!てそう思うのなら、自然に二人の骨肉は収まる。PちゃんがCTを撮っている間に私はショルダーバッグの中身を確認をさせて貰います。救急車に乗った時点で預かったものです。何と三冊の通帳を彼は持って回っていた。具合が悪くなってその場でさっさか入れたのかもしれませんが私の慰労金を払う余裕は余裕である・・・。交渉事は今夕にもハイライトに入るでしょう。まずこの大型台風が去ってしまわないことには。