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 稼ぐよりも使う方が断然数値が高かったこれまでを猛省して、生活自体引き締めないといけない。八月からはそうありたいです。自分の甘さをどこかで見過ごして来たことが根っことネックにあって、何としても、改革に挑みたい。まず生活の無駄を省くこと。改革は簡単なようで難しくて苦労も伴います。痛みも一緒に味わうのです。ずっとどこかで自分の中で警鐘は鳴っていたのに耳が遠くて聞こえない振りをしていた・・・。現実を見る勇気がまず問われている。しかしどこまで野放図だった家計簿でしょう。ゆるキャラでも許されないし、これから引き締めに入ることを思って愚かな自分を確認します。稼ぐ金額がゼロなのにここまでずるずる来てしまった生活自体を是正することは並大抵のことではない。でも着手しないと埒は開かないのです。八月のスタートをスムーズに切って庭の樹木を伐採しないといけません。この措置を娘は反対していますが、Pちゃんは切ってもらわないと僕らが今後苦しくなる・・・って。サインをするのは今日です。私は家族の間に立って苦しい立場ですがPちゃんの考えを獲ることに決める。まだ娘には話していません。どう切り出していいのか?たちまち迷うのです。断固とした親の姿勢を示さない限りこの問題は解決しないってPちゃんは言うけど彼の心中も複雑。私が実は伐採に反対だから・・・。それを知りつつもPちゃんの決心は変わらないのです。