お散歩ロードも届き、今までエンジェルスが借金なしになった姿に魅入っていたんですが、クローザー、ロブレスの登場の時に流れる音楽やかぶりものを被った人の登場がなく寂しかった。やっぱアレはエンジェルスの球場だけしか演出はないんだなを知ってがっくり。確かにロブレスはクローザーの地位に格上げで嬉しいことですが、私はアレンについて考えています。きっと必ず復活して欲しいなってどこかで応援している自分がいるのです。アレンと言えば地区優勝の掛かった大舞台でも投げた名誉あるピッチャー、いかに勝負の世界が厳しいとはいえ解雇にまで至ってしまったことは残念です。カイクルも新天地が伝統あるブレーブス球団に決まってユアハッピー！！って祝福したい。キンブレルのこともずっと気になっていた。彼もカブスに決まってお二人がこのような将来を約束されたことを喜びます。今はMLB選手もいろんな思いのたけを様々なブースを使って発言が可能になってそれは意見が反映されるといういい面と、厳し過ぎる意見もある。MLBの将来を危惧するような発言も時に混じっている。しかし選手の意見は貴重だと思うのです。どこを主眼に語るのか？ということで、球団には球団の事情もあって見えない葛藤も確執ある。しかし選手はそこも見越して語っていることも多くて、一億総ニューズ化の時代が日本にも到来しているを禁じえません。年金問題も政治家に任せっきりでは良くない。自分の身の振り方を決めるのが得意ないわば日本の分野。世界も一緒にこの問題と闘っている♪とそう思いましょう。超高齢化超少子化は日本だけの問題ではないのです。
