イエローダイヤ・マンy677 僕等の思いが通じたのか肝心の経済について、みんながオープンに話す姿勢になっていることも変化だろう。これまでずっと僕も2020東京オリンピックまでは経済のことなんか話している場合じゃないってそう高を括ってきたが、これからはちょっと様相が異なる向きが見えて来ている。経済は一日たりとも休まないっていう歯車。僕達のちょっとした気の緩みが何に作用するかというと政治家を猛進させてしまうのだ。ああ、若者は僕たち政治家に従ってくれている、これでいいんだな!!この路線こそが国を誤る判断材料になってしまいかねずそこが死角にもなる。ならばどのような切り札があるか?というとみんなが自分の思いを他者依存せず、堂々と言うことが求められる。おとついだったか、こんな二つの施策が発表され、僕にはちんぷんかんぷんだった。国に活気を与える為には選挙でちゃんと投票し、一杯ものを買う、つまり消費することで一票を投じていることと同じという含み。僕はこれ自体、超甘いと思う。そういう状況ではこの国はない。もっと真剣さが求められる。野党のこの二年間を凝視ししっかり動向を見て判断すべきだろう。何も進んでいない。それなのに政治家になる優秀な人を投票で??なぜこういう軋みや誤解が生まれたのだろう。政治力が果敢に生かされる健全な土台がすでに政界にはないならどうすれば?そこからの厳しいスタートになる。