イエローダイヤ・マン《標榜編》〔551〕僕は久々自分のパソコンを離れてネットカフェ投稿をしている。こういうチェンジが僕に何をもたらすか?そこを想像するだけで気分もいい。しかしここまで時代が進捗してきて、来年は新元号を迎えるというのに、どこか大儀的な、生ぬるい政治の世界で、近々の小池氏の発言に僕の脳味噌はカビキラーを噴射されたみたいに強く固まってしまう。どこか、勘違いしているのでは?とそう思ってしまう。トヨタの利益は全部トヨタのもので他者がああせいこうせいが言えないゾーンだということにまったくの存外でいるこの姿勢に待てよ・・・・と僕は襟を正す。経済的発展を遂げた大企業が国のことに関与するのは当然だが、銀行が融資を断るときに何を思うか?にそこは似ている。この国と運命を共には出来ないとそう判断するか?しないのか?っていうさじ加減でいれば間違いはない。僕は低を括っている。この国はどこかで判断を誤って今日に至る。そこをまず、はじき出し、明示出来る政治家は恐らく自民党にいると期待している。こんな非難されて久しい組織に?って皆は思うだろうか?僕はそれをまっこうから否定する。組織にあっても個人を伸ばす術は存在するからだ。