ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔248〕果たして東望の浜海水浴場の砂浜の幅、どれくらいあったのかなあ?って思いを馳せます。目測で一キロ以上は幅はあったのでは?いえそれ以上だったかも?って。この前、伊王島に行った時に、ちょうど島風の展望露天風呂から実は海水浴場が見えていて、あれよりは大きかったのでは?って。すぐそこに見えていても徒歩では遠く感じてそれでも、昔ならあれくらいの距離はすいすい歩けた。今はどうでしょう。車に頼りっぱなし。この車依存がある限り、ようちゃんは家族に短命で終わるよ?って厳重注意されます。心の底ではしっかりこう思っているのです。歩くべき!!って。でも伊王島でも、結局遠くから海水浴場を見ることで、よし!!としてしまった。もちろん息子は海水浴場を近い場所で見たい気持ちで一杯だった。何回も傍まで行きたい!!って。ようちゃんがもう歩けなくなっていたのです。こういうようちゃんですから、これから生活サイクルを一転させて歩く習慣を付けていかないと!!というのも余命に於ける重要な分かれ目かなあって。誰もが口では言います。歩くことは大事だよ!!って。でもウォーキングを継続して日々行っている人々は少ない。東望の浜海水浴場は閉鎖になってもたびたび行くようちゃん達の砂浜だったのです。