アクアマリン・マン《真春と真秋の間編》〔21〕社会共産主義国の一連が上手くまとまりを整えようという時に、最も自由なはずの自由民主主義国が資本主義経済大国が喘ぎ始めるなどあってはならないが、自民党の旧態依然とした態度の上にいるしかない若獅子もそろそろ賞味期限を迎えるのでは?と危惧を俺は感じ始めていて、確かに小泉信次郎という決定打はいるものの、このまま険悪な沈滞ムードの中でみずみずしい感性を彼が失って行きはしまいか?と俺は心配になる。政治が持つ経済色ではない部位に俺は精通している訳ではないが、麻生さんも日本の新聞はレベルが低過ぎるってあれほど辛辣に酷評をしたものの、後から急転して謝罪。一体〔信〕はどこに行ったんだろう。正しいと思ったからこそ、堂々発言したものをすぐさま急転謝罪。こういうのは自由主義の元本を揺るがす土壇場として若者の脳裏に今生残ってしまうから今後は間違っているのなら、発言を控えた方がいいかもな?って、真実を述べることの大事さを俺なりに検証した次第だ。謝罪はそれ相当のことがあってやるものだ。ただ単に蠅を叩くだけの謝罪なら最初から言わないことがより紳士的だったろう。俺は持っている土地を買いたい!!っていう人物が現れて途端に忙しくなっている。これってラッキー相手夢だろうか。