イエローダイヤ・マン《標榜編》〔485〕小泉信次郎待望論が待たれる昨今となったなあって、俺はこの小泉ジュニアの年齢に一触即発の好機が紛れ込んでいて、この究極の事態に対応出来る政治家は数少ない。エダノン率いる立憲民主も頼もしいのは言えるが、ここはやはり自民党がしっかり世代交代していく姿の方が纏まりある分別のある政治使命だと解析する。これまで、信次郎氏はことあるたびに活発でストレートな物言いに自身を封じ込めてきたと俺は理解する。しかしこの期に及んでもこの態度にある自民党の本懐とは一体何??と俺なりに鑑みると保身しかない!!この結論がとてもナーバスだ。これからの日本をリード出来るとは思えないし、かといって、ばらばら感が顕著な野党では収拾がつかない。俺の理想は立憲民主の考え方にあるのだが、小泉信次郎なら、やってくれる気がしてくるからマカ不思議だ。それこそが政治家の家で育っただけのブレーンであり勘繰りだろう。これから起こる激動の平成を乗り切ることが出来る政治家は希少だ。そこを国民みずから知っていることが幸いで、信次郎氏がもはや何も言わなくなった時こそが怖いと俺は案ずる。彼は昭和と平成とそして次の年号までをその逞しい政治力で恐らくこの国を躍進へと進めることが出来るだろう。