イエローダイヤ・マン《標榜編》〔465〕俺は面食らう。また前倒しでもう一ブログ頼まれて、一体何をしたためるべきか?今正に言いたいことはさっき書いたが鑑みていくと乳酸菌の猛攻についてを特記すべきだと観念した夜があって、それが納豆に乳酸菌入りが搬入されたことだ。俺はセブンイレブンで納豆を購入して久しいのだが、これが乳酸菌入り商品に替わって値が若干上がった。しかし高くても俺はそれを了承する自分の姿に実は乳酸菌の猛威を見たのだ。こうなれば何もかも乳酸菌が入ってる>ええ?入ってないわけ?が顧客を包囲してしまうは必至で、これから自分がどういう商品勢力を購入するのか?その未来予想図が見えたことがいたいけだった。俺はしょうもない消費者ではなく、賢い消費者で、しかも決して売り手に飼殺しにされてはいない健全な消費者。この枠組みが酷く重要で、もしも流れに乗って、流行に便乗しているだけの消費者ならその場かぎりで終わるだろうが、乳酸菌のことをもっと知りたいという願望が俺の心を研究者気質にした。ただ単にそれが入っているだけで得したような気持ちになれるっていう発祥はなんだった?と俺なりに検証すると青汁だったように記憶する。乳酸菌が入ってます!にその時それ程興味が無かった俺を、いきなりやる気にさせたのはやはりあの番組!!ぐっすり眠れる乳酸菌入りキムチの紹介だった。