自分に立ちはだかるライバルを全員引き出して吟味すると最初からレギュラーとはいかずともゆくゆくは外野手の一角を獲れる算段が青木の場合顕著で嬉しくなる。リリアーノも手放したくは無い投手だったろう。ライバルはピアース、ピラー、そしてボティスタ、カレーラなどで、あのギボンズ監督の心の寛容が光る。彼はせっかちそうに見えるがじっくり選手を育てる手腕にたけていて、今期は難しいとしてもブルージェイズを再び輝く星座にすることが出来る人物・・・。23という背番号もいいし、ピラーをなぜ、キャロルがずっと見てきたか・・・というとO脚にある。靴の減りがO脚の場合、外側から磨り減ってくる。そのO脚は脇田家譲りの自前なのだが、このピラーはものの見事に克服し、一流選手として名乗りを上げてきた。そこに特効薬のような訓練があったと睨むのだ。自分の足も母の足もその傾向があって孫にも遺伝していてこれからのスポーツ課題でもある。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。にじゅうさん この音感も 弾けてる!!〔早速レギュラーを奪取する、それがアジャッてる~〕