昨日のデベンスキー投手はショックだった。何しろ出してはならないタイムリーをキンズラーによって打たれ、しかも先発投手の勝ちはその前の投手で消されてはいたものの、デベンスキーには根性と実力があって、同点から逆転へといく道のりを許すなど・・・今期初といってもいいくらいの悔恨だろう。しかしここでよく鑑みると初球だった・・・という観点だ。どれくらいの資力を積んだキンズラーだろう。彼がデベンスキーの力に拮抗する何かを持っていてそのイイタマを見逃さない潜在能力を持っていた・・・という見方を踏まえれば、デベンスキーのタマのさい配は最初にストライクを投げてはならなかったというシナリオだ。こうして試合の勝ち札がタイガースに流れていったわけだが、これは人生でもいえる。リリーフに出来ることは限られていて、特に勝ちパターンの投手陣内にいるデベンスキーが描いたシナリオに限定があったということだ。決して責めているわけではない。むしろ堂々とストライクを投げた彼を賞賛しているのだ。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。ショキュリズム 俺の野生が 見逃さない☆タマは獲物と同じ、それを食うのなら初球が多い☆