イエローダイヤ・マン《標榜編》〔245〕昨今山本という苗字の議員の多さに頭打ちになって、本当に優れた山本探しを、俺なりに開始していた。山本太郎議員・・・果敢でエネルギッシュで一気に名前を覚えたが、他の山本でこれぞ!!というのはおらず、すれすれだが山本一太がギリギリセーフかも?と司会進行時のきびきびした進め方に一応OKを出していた俺の期待を彼みずから裏切ることが先週のお昼のテレビ番組時、起こる。彼は正々堂々と自分の立ち位置を言うのみにとどまるかと思いきや、全然違っていたのだ。これでは阿倍総理の宣伝マンに過ぎないし心底ガッカリした。我々の気持ちを代弁するには隔たりありまくりで、次の言葉でさらに自民の衰亡を感じ取らざるを得ないものになる。総裁選挙がもしあったなら、私は阿倍総理の名前を書きますよ!!って突っ張ったのだ。公共の電波をちゃっかり利用しこういった阿倍宣伝に走る姿には微塵の正義も感じられず、自民腐敗の路線は彼のはちゃめちゃな言動で鮮明になる。それに比べてしっかり見えたのは東国原氏だった。かなりの勉強を積んでいて俺はその時点で見直したのだった。