キョウシオいきまひょか~自分の体で実践し物事を知りうる生き方が明瞭な人生に繋がるし、キャロルはその点でも怪我の最中に大きく成長した人物たちの言葉がとても為になる!!。フェルナンデス投手も今は天国で大谷復帰を心待ちにしているでしょう。彼はとても高慢で勝気ですから大谷何するものぞ!?っていう否定でまず入るでしょうし、強固な自己はあのトミージョン手術のあとに築かれたといいます。お尻や太ももをまず大きくすることから体を作っていった。キャロルは自分のヒップが大きいことに長年劣等感を抱いていたんですが、彼を賞賛する言葉の中に臀部の周りが一回り大きくなって戻って来たと聞き大変嬉しくなります。そこが大きくなるということは投手としてのタフさや力量に関与していたのです。フェルナンデスも抜群のバッティングセンスを持っていて、あれこそすべてを与えられた野球王子でした。解説者たちは才能の塊と彼を総称しました。今思うのは、自分を調整している間、どうしてもマイナーに捉えがちなこの時間をいかに充実させるか?時間は神の遺伝子なのです。