俺が資金を受け持ちあいつが情操を受け持つ。そういった分担で子供教育は終了したが、これから孫の世代だ!と俺ははっきり区分を付ける。キャロルは子供達にも構ってあげよう!っていうが俺の目に映るのはこれからの未来を受け持つ孫たち。幼少での育て方が大事!!そこで手緩いといっぱしの大人に育たないと観ていて、ハングリー学のススメだ。あまり今は言われないだろう。ハングリーであることで、何回俺が救われたか?キャロルにも話したことだが、富裕の家で育てられたバンカーが余り大物への快挙を果たした例を俺は見て来ていない。ほとんどお飾りの頭取が多かった。なぜ、そういう風土なのか?そこを俺は知っている。どうすれば国は蘇生するのか?俺は知っている。不遜なようだが、目に見える成長を俺も同時にキャロルと計上した。そこが夫婦の醍醐味だろう。デルスカイしておこう。夫婦水筒だ。