今日はアメリカ幕の内で、ちょうど期待してやって来たのに、登板ずれてて、その程よい人格によって、ダルビッシュへの思いをなんとかねぎらった林先生のほのかな思い、裏腹な現実、しかしそれでもくじけない思い・・・さまざまな彼の心の中の結束を詠もうと思うのだ。ホランドは実際、ポストシーズンではどうかなあ?ってシゲルちゃんもいぶかる。段々球筋が危うくなって来た。キャロルはダルビッシュが出ないで良かったとこころの中で偶発的にも思う、というのもヒンチ監督の頭の良さや土壇場で未曾有の力を発揮出来る有効性を前から知っていたというのもある。合理的なアタマ、これを持っている次世代型の監督で、しかも負けても次の試合展開をアタマで組み直す柔軟性を持っていて、ここまでのアストロズの闘い方を観て来てもわかる。実に素直なチームなのだ。キャロルはこういった投手の起用に於いてライバルのレンジャーズの監督、バニスターも素晴らしいと思う。なんで今になって順番組み直す?確固とした理由は挙がる。ほなあアメリカ幕の内お願いします。度重なる 肩透かしでも 平然を 装うことに たけてはオシマイ〔ダルビッシュ出てないことをくやしがる仕草、そこが林先生の素晴らしさ・・・〕