サファイア・マン《かけがいのない男編》〔99〕ちょうど起点となるような若者&老齢の接点が昨日松ちゃんと浜ちゃんが出る番組で若槻という女性が出たことで発見されてサファイア・マンも百編迎える時点、検証しておきましょう。以前はこういう視点ありました。ある芸人さんが結婚するというとき、お互いの部屋の設定温度が合うから・・・って。しかし昨日もう一個の両者認識度の大切さがわかったのです。若槻の発言自体、我々世代は全然面白くない、なんでこんな番組やってる?ってそう思うやいなや三十歳の娘はキャッキャ笑っている。恐らく松井秀喜さんの世代まででしょう、あの笑いが面白いのは。時代と時代の間に川が流れて、そこにゴムボートの設置がまず必要で、結婚となればおのずと相手の両親に気に入られないと・・・。そうなると笑いの接点というものの吟味や視野も必要かもな!って。もちろん我が家の他四人の子供達も一緒にいればあの番組に迎合したでしょうが我々の世代はイマイチ。浜ちゃんや松もたいしたことないな・・・レベル低いなあって。それよりも博多大吉、華丸がより上だな!!って思いましたがねん。アメトーークという番組で、終わるという意味の関西弁の仕分けを相方がしていたんですがこういう芸人が我が世代の代表!!結婚前に、時代というボックスをもっと広く知らないといけません。