自分は思い込みの顕著な人間でそれは終身雇用制のニッポンをずっと目撃してきたからという着火点はあるでしょう。同じ職場に何年勤めてやがては美しい定年を花束と供に迎える。列記とした土壌としてそれがこの国にあるゆえにそれをどこかで盲信してしまうクセがあって、キャロはあの東京都知事として注目も熱い嵐のメンバーのお父様を昨日初めて拝見するのだ。定年を迎えての弁はこれも冴え渡って、ジョークも交えておられて、ご自分の気持ちを素直に正直に述べられて好感が持てた。こんな素晴らしい人が都政をキリモリしてくれたらどんなに安心だろうか、これは三つ指ついても頼んでみる価値はあるなあ・・・。お金に綺麗な人でないと政治家は務まらないからだ。語外論草は終身雇用制ではない面も多く見られるスポーツの世界で、ダルビッシュに課せられた今回の野球用語は興味深い。ノースローだ。詳しくみんなで調べてみよう。田中投手もそして岩隈投手も田澤投手も今チームに在籍はしていても終身ではない、そこを思うと見えてくるものがある。その投手をどれくらい評価するのか、環境面を整えてくれるのか?様々な暫定はあるだろう。これからずっとそこで選手が意義ある選手生活をしていく為に、何が決定的な決め手になるのだろうか。