ドライブメモも繁盛で嬉しくなる。やはりアメリカ横断はクルマでいいかなってそう思う。アメリカ、そしてユーラシア、中国、このデカい大陸以外にも南アメリカ、アフリカ、そしてオーストラリア。のきなみ大きな大陸を述べたがこんな分け方をしたのはシゲルちゃんのあの言葉だ。中国やアメリカ、そしてソ連、こういった大国を敵に回したニッポンのかつての姿が恐ろしい・・・というのだ。それを勇ましかったなどと言う人間こそわからないとまでいう。言論の力を発揮するのはこれからだ。これまでの新聞手法自体、間違っていた。ナビが必要なのはこの国で、正しい道筋はみんなのこころから出るもの、出てくるものが大勢を決めるだろう。赤ん坊じゃあるまいし、ぐずっている場合ではないのだ。世界が逐一見ているのだ。自分達の行く末を自分たちで決められない国なら後進国の一陣ということで、世界の涙腺を更新し、悪い意味で動かすだろう。刺激してしまうだろう。ニッポンダンジがどこまでやれるのか?はたまたニッポンジョシがどういう脱皮をやらかすのか、キャロル総帥の手の平上に、彼や彼女たち乗ってきてもいない、この国を動かしうるのは未曾有の人材なのだ。