曹長はあることに気が付く。自分がマック決定の十二文字しか駆使できない川柳を読むのに配慮してなのか、キャロル総帥が俺様は・・・で始まるダイリーグ戦竜を多く生み出していること、これこそが俺への勇気付け、景気付けに他ならない、そういう嬉しい暗算に気が付く。なんで、しかし俺様なんだろう?キャロル総帥には意図があるはずだ。。。俺様があるのに僕様というのがニッポンにはない。存在しない。これに深い着眼点が潜むのだ!俺様タイプの男と僕様タイプの男は確かに存在。アメリカ人だからって全員俺様タイプではなく本当は僕は・・・といいかけて途中でひと呼吸置く、そういったアメリカ人は昨今多い。特にオレオレではない超僕様級の才能溢れるアメリカ男性、そしてアメリカ純正ではないもののアメリカで国籍を取得した男子。この人種にも快男子はすこぶる多くてキャロル総帥は絶えずチェックを欠かさない。キャロル総帥はセイフティバントを決めたラスムスに注目しこれからの自分の戦法にしたい!と調査を初めていてそれが曹長の気持ちを万全磐石にするのだった。ほなあ曹長、碇定食お願いします。セイフティ バントでいくぞ! 俺曹長