曹長は幻を思う。これはニッポンでは特に使われるが英語でいうときとニッポンで使用のときは明らかに相違あって、幻の前田の第五イニングをくやしがる。なんで、ロバーツ監督は四回までしか投げさせないの?キャロル総帥の問いに伴侶は登板が一回早まって、前田投手の体を配慮したんだよ?との答え。キャロル総帥は思った。何もかもあの捕手、エリスを思ってのことなのだ。エリスは必ず、前田ではなくカーショーと組む。そのエリス&カーショーのコンビが今日で、前田はその人柱になったのだ。前田はまだカーショーに比べると実績ないから致し方ない。しかし五回まで投げさせて欲しかった。これでは体をいたわるどころかこころを病む結果になる。前田のニッポンでの活躍や投球スタイルをもっと知って欲しかった。それでも幻に終わったものに文句を付けない潔い総帥に曹長は先輩を立てる風習こそは日本よりアメリカの方が土壌が固いのでは?と。ほなあ曹長、碇定食お願いします。トンプソン晴れ スカっとするぜ! 俺曹長☆トンプソン選手が俺を見習え!といわんばかりに二本のホームラン、曹長の重いこころを吹っ飛ばす☆