本当に1本の映画鑑賞よりも辛辣なアメリカ大リーグ。最初にその新人選手を指名が出来るという特権が与えられるのも前年度最下位チームと聞きナルホドとアメリカ人が考えた粋な采配にううっとなる。最下位だからこそ最もいい選手が指名出来るっていうシステムをシゲルちゃんから聞いてキャロル総帥もこれを取り入れたい!って思うのだ。全然発展しない、或いは業績が上がらないっていう企業こそがキャロル総帥が気になる業種。もっともアタマのいい企業なら自分自身の力で這い上がってこれる。キャロル総帥のズノウを折半する必要も実際ないのだ。自分で這い上がれないっていうのは根本がわかってないっていうジレンマもあろう。大リーグ戦法を全部手に入れればスッキリなれる。まずイデホ選手を観てもわかる。彼はポヨヨヨ~~ンってすっ飛んでいける程スリムになっている。ここに秘密はあるのだ。誰もがどうやって痩せたの?っていうし、以前の彼からは考えられないくらい打法もスッキリ。打席時にヘルメットは落っこちてしまう。やはりアタマの頭位もきっとメジャーで計れば以前よりも小さくなったと小生は睨む。ダイリーグが御社を変える・・・その要素はイデホ選手をざっと見ただけでもわかるというものだ。ケサボイはちょっとタイムだ!をチョッタンマだ。