書こうとして全部漢字にならず、今焦った。パソコンが怖いときはこういうときでまだ未熟な自分にびびる。漢字に変換出来ないとこうも中途半端っていうかやはり平仮名だけではニッポン語は語彙自体成り立ちをみないっていう鉄則が付く。俺はターニングベルト交換をぎりぎりまで攻防、価格を下げることに成功した。勉強してもらったとこの国ではいう。ずっとウォーターポンプの推移を見守っていたのだがとうとう五万を切る値段まで下げてもらいオイル交換も徹底的に今回してもらうことにしたのだ。エレメント交換までする。俺はここまで値下げに協力してくれたこのガソスタをこれからも自分のクルマの主治医として永久認定しようとそう思うのだ。いろいろ入れて税込五万三千円、代車は頼まなかった。これは当初の見積もり価格からすれば二万近く下がってくれて俺の腹の虫は収まるのだ。安かろう好かろうという時代を引き寄せるには、各人が価格に敏捷な精神でいつもいないとどこかで置いてきぼりを食うのだ。消費者としての自己責任や自己防衛。もちろん俺が奪取した価格、最安値ではないかもしれない。しかし各人が相当の努力をしたという証拠が俺には見えるし顕著だ。人と関わるときにはいつもこの努力が問われる。ショップの達人になる秘密はやはりあるのだ。デルスカイしておこう。最安値の男だ。