寡黙で質問したことには回答あるけど無駄口一切ない、今日の相棒はキャロル一目置いている。水滸伝だ。自分が読んだことない本を静かに読む姿に憧れを抱く。いわゆる三国志メンバーだ。ケサボイはターミナルラブ、本でも映画でもこれっていう分野決めてそれしか読まない人々の究極愛を指す。二男も帰り彼を空港まで迎えた長女が来て家のお掃除を手伝ってくれた。キャロルが妖怪ウォッチのお年玉袋買うので、まだ妖怪好きなんでしょ?っていうと映画も観にいってないし、今はドラゴンボールになってるんだ~って。子供達の興味も変遷するのか・・・長男がドラゴンボールはフィギュアからすべて持っている。そのことを長女知ってて、後からもらえるかもね?って嬉しそうだった。自分が購入したものを我輩捨てることは無い。いつか誰かの役に立つ!!と見込みを入れる。しかしこの長女は何でもかんでも一年過ぎたら捨てちゃう方だ。キャロルも怖くて掃除中も見張る。文豪の原稿が七千枚あるからだ、そういうの彼女はアッケラカンなのだ。自分は文豪だと思い込んでるのは強迫性障害という病気でお母さん可哀想ね?としか。。。キャロルは知ってる。実は可哀想なのは長女なのに~~って、ほなあ火事場からお願いします。向かうなら 蟻の家に しましょうよ?☆この寒いのにキリギリスの家訪ねる馬鹿はいないぞ?蟻の門渡りがしかし怖いわなあ~☆