どうすればスィープを免れて、シンダーガード投手が勝てるのか?それをずっと昨日から考えてきた。それは・・・ロイヤルブルーの波に彼らが乗ってしまっているという恐ろしい現実で、クエト投手がジョシュ投手が打ち出した記録を十二年振りに奪取してしまった。右腕完投のワールド記録をである。クエト投手の魅力は尽きない。髪型のみではなくあのトルネードスタイルである。それもいきなりクイックを交える。打者として立ったときに、翻弄されるし、明日がクエト投手とは全然タイプが違うということで安心は安心。しかし油断ならない。ストローマン並みに、凄い投手なのである。こういうときに投手ばかりに頼ってはダメ。やはり集中攻撃の塊であるロイヤルズの連鎖を断ち切る手法が求められる。例えば、こころの弱そうな選手を探す・・・そこで、連打を断ち切ればいいが、中々弱そうなシャイな選手が見当たらない。ファミリア速く元気になって欲しい。ゴードン選手から打たれたショックはロイヤルブルーより深い憂鬱だろう・・・脇田大佐は果敢にもそこを今朝は詠むらしい。ほなあ、大佐、喜一郎定食お願いします。ヨースト仕様 ロイヤルブルーの 深さかな