キャロルがチャック・ノリスに首ったけで、中々ブログ腰を上げない。やっとこさ、今朝のオレガイを始める気分になった模様だ。オレガイでは週刊誌群を目にしたときに、どの雑誌を取るかで人類は二分出来るのでは?と俺は思うのだ。この前一緒に言ったとき、その岩崎という理美容室で、俺は真っ先に週刊現代を手に取った。キャロルが獲ったのは女性自身という雑誌。俺はその六月十三日号の現代で、買い銘柄と売り銘柄が列挙してあり、興味深く読む。ちょうど五ヶ月前の週刊誌の予想だが当たっているのかそれを確かめる・・・。キャロルはその現代を手に取り、挑戦する?と俺に言ってくる。この売りと買いの企業を幾つ覚えられるかを実験するって、いきなり記憶し始めた。帰宅して幾つ覚えているかだが、俺はそれには参加しなかった。俺はキャロルより実はボケが進んでいるのだ。それを知られたくない。あいつは第三位まで、つまり六企業は帰宅しても覚えていたから立派な部類だろう。しかし若者のアタマならこれを全部暗記も充分可能なのだ。